療育とは、障がいのある子どもたちの発達を促し、いつか社会にでて自立できるよう、援助すること。
【リスン】で行う療育は、スポーツ・書道・仕事体験・パソコン指導の4つの柱からなります。
子どもたちは、それらを通して集団で生活するルールを学び、社会性や協調性を身に着けます。
【リスン】の役割は、4つの柱を中心に、子どもたちが持っている力を引き出すお手伝いをすることだと考えています。

 

【リスン】では、スポーツ、書道、仕事体験、パソコン指導の4つを柱に、

療育に取り組んでいます。

 

スポーツ

元体育教師の施設長を中心に、さまざまなスポーツに挑戦できます。
プログラムは、野球(キャッチボール)からトランポリン、卓球、バスケ、なわとび、風船バレーボール、ストレッチやエアロビクスまで多彩。
いずれのプログラムも、無理やりやらせるのではなく、お子さんの気持ちに沿って何をやるのか選んでもらいます。
時間があれば、近くの公園まで遊びに出かけることも。
スポーツは、体力づくりはもちろん、順番やルールを守る訓練にもなります。

書道

日本詩文書作家協会会員、師範資格を持つスタッフを中心に、毎日書道教室を開催しています。
【リスン】の書道は、お子さんはもちろん、お母さん方にも人気のおけいこ。
級取得を目指すこともありますが、なぞり書きや、お絵描きのように自由に筆を進める創作書道が好評です。
毎日こつこつ書くことで文字の正しい書き順を覚え、集中力が生まれます。
発語が難しいお子さんでも挑戦OK。
まずは、墨と筆に親しむことから始めませんか。

仕事体験

高学年のお子さんで希望があれば、隣接するクリーニング店で仕事体験ができます。
仕事の内容は、クリーニングする衣類をゴムでまとめる作業や、クリーニングが終わったワイシャツの襟にカラーホルダーを挟む作業など、軽作業が中心です。
自立の第一歩、就職を考えるチャンス!
将来的には、複数の仕事体験ができるよう、各所との提携を考えています。

パソコン指導

元システムエンジニアのスタッフを中心に毎日パソコン教室を開催しています。
指導内容は、仕事に役立つエクセル、ワード、タイピング、大人気のScratchやマインクラフトを使ったプログラミングまで、ご希望に合わせて対応します。
義務教育でも必修化になったプログラミングを【リスン】で先取り学習してみませんか。